tyokoben’s blog     <しょうくんのちょこ勉>

お引越ししました 知りたいことを検索してね!

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

古文 やる(遣る) おこす(遣す)

遣唐使とか、遣隋使とか昔社会で習いましたね。 そこから考えると、わかりやすいと思うんです。 やる(遣る) 「行かせる」「送る」 おこす(遣す) 「送って来る」「よこす」 同じ漢字なのに、おもしろいですね。 力をつける古典ステップ1 貴公子たちの求婚

古文 いづち やらん

何方 いづかた(いずかた) いづち(いずち) 「どちらの方」という意味ですよね。 いづ方へ御幸(みゆき)やらん やらん=にやあらんの変身したもの 断定「なり」用+係助「や」 +「あり」未+推量「む」体 「どちらの方へお出ましなのだろうか」 力をつけ…

古文 六道仙人っていましたね

六道(りくどう)仙人はナルトに出てくる人ですが。 六道(ろくどう)は古文で出てくる仏教語です。 人の死後、善悪の業因によって、必ず至るという六つの境界。 地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つ。 ついでに宿世(すくせ)も。 前世からの因縁、宿…

古文 助動詞 連用形好きバージョン

連用形に接続する、主に過去や完了の助動詞たち 「き」「けり」「ぬ」「つ」「たり」「けむ」「たし」 『 木蹴り ぬ~ったり けむ(た)し~ 』 と覚えてます。 (木を蹴ったら、ぬったりと毛虫が落ちてきたイメージでどうぞ) 覚え方というものはいろいろあ…

古文 官位の表 右中弁

右中弁とはどのぐらいの官位なのでしょう。 力をつける古典ステップ1 中納言の異名

古文 動詞活用表 カラーです

ラ行変格活用の基本形だけイ段だということが一目でわかるね! 力をつける古典ステップ1 羅城門