『茂木大輔の生で聴く
のだめカンタービレの音楽会』。
阪急西宮北口から
屋根のあるテラスを通って
右側にあるスポーツクラブを
眺めつつ南へと歩き
兵庫県立芸術文化センターへ。
ガラスを通し射し込む光で輝く
木目の美しい通路を歩き、
大ホールに入ります。
曲目は、一応
モーツァルト
歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
ショパン
ピアノ協奏曲第1番
ピアノは高橋多佳子さん
ブラームス
交響曲第4番。
とはいっても、
娘と私の興味は専ら
ティンパニが
真澄ちゃんじゃないことと
コントラファゴットの出番が少なく
奏者が寂しそうだということに。
アンコールの
ベートーベン交響曲第7番が
一番聞きなれている曲でした。
専(もっぱ)ら:
一つのことに専念すること、
ひたすら
落ち着いたホールで聞く
久しぶりのクラシック、
2時間半がすぐ過ぎてしまいました。