ほんとになかなか寝てくれない長男、
晩は最低1時間は抱っこしてなんとか寝かすのが
日課でした。
小さい頃は1日の半分を寝ていた次男、
軽い子ども布団をちょっとお山のように三角に立て、
目の上ぐらいまでかぶせるといつもすぐ寝てしまいました。
注1)普通の育児書には布団が顔にかぶらないように
よく注意しましょうと必ず書いてあります。
注2)初めに顔に布団をかけるなんて大胆なことをしたのは
当然!!私ではありませんよ。夫です。
注3)あくまでも子ども用の薄い布団です。
最低、顔は動かせるぐらいに首がしっかりしてからにしましょう。
書いていると、よくこんな危険なことをしていたと
今更ながら驚きです。
そして、二番目の時に気付きました。
何の拍子にか、子どもって笑いながら突然寝る。
今日あったことを思い出して楽しく話し掛ける。
抱っこしていて、ばぁをして笑わす。
うちの子が好きなのは、抱っこしている時に
そのまま体をちょっと下に落とす感じにすると
笑いが止まらない。
泣き疲れて寝る、というより、笑い疲れて寝る感じ。
気に入ってました。
まあ、昼間にいっぱい遊んでいれば寝てくれるけど、
いつもと違うところに出かけたりした日にゃあ、
疲れすぎて寝られないこともあるし、いろいろありますよね。
それにしても、午前中ちょっと遊んだら、
お昼寝して、そのまま夜まで熟睡し、
これじゃ夜中は寝られないだろうという母の心配を余所に
お乳を飲んで、また朝まで寝続けるという
離れ業を披露していた2番目に拍手
(親孝行だよ、こりゃ。)
その間に1番目とゆっくり遊べて、
赤ちゃん返りなんて、ほとんどなかったね。
余所(よそ):
他のところ、かえりみないこと